ビタミンB群を多く含む食材

ビタミンB群を多く含むおもな食材

(100g当たりの含有量mg)

  ビタミンB2 ビタミンB6 ナイアシン パントテン酸
牛レバー

3.0

0.88

13.5

6.4

豚レバー

3.6

 

14.0

7.18

さんま

0.26

0.51

7.0

 

鶏レバー

1.8

0.64

 

10.1

いわし

0.35

0.44

8.2

1.16

さば

0.35

0.5

10.4

 

さつまいも

0.28

 

 

0.96

かつお

0.76

 

19.0

 

たらこ

0.43

 

49.5

3.68

 

 

 

ビタミンB群は動脈硬化を防いだり善玉を増やす

ビタミンB群には、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、イノシトールなどがあります。

 

ビタミンB群には、脂質や糖質の代謝をよくしてコレステロール値や血糖値を下げたり、体内の過酸化脂質を燃焼させて、動脈硬化を防ぐ働きがあります。

 

ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、一度にたくさんとっても、体内には蓄えられず、多すぎた分は排泄されてしまいます。また、熱に弱いので、調理の過程でかなりの量が失われます。体内にとどまる時間も短いので、こまめにとらないとすぐに不足してしまいます。

 

 

パントテン酸はCやEと一緒にとれば抗ストレスに

ビタミンB群を多く含む食品は、豚肉、牛や鶏のレバー、青背の魚などがあります。
肉類や魚介類に、大豆や胚芽米、卵などを組み合わせて食べると、その効果がいっそう発揮されます。

 

動脈硬化の促進には、ストレスが関係しています。うなぎ蒲焼きや豚ヒレ肉、豚もも肉などに多く含まれるビタミンB1には、精神を安定させる作用があります。

 

また、ストレスに強い体を作るには、パントテン酸とビタミンC、Eを合わせると効果的です。パントテン酸には、抗ストレスホルモンをつくる作用があり、ビタミンCはそのホルモンの分泌をよくし、Eは酵素が利用されやすいように副腎を助けるのです。