総コレステロールとは? その特性と働き

総コレステロール値は高すぎても低すぎてもNG!

総コレステロールとは血液中に含まれるすべてのコレステロールを測定した総量のことを指します。
いわいる善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)などを合わせた値です。

 

コレステロールの値は主に血液検査によって測定することができます。
「総コレステロール220mg/dl以上、LDL140mg/dl以上、中性脂肪150mg/dl以上」のいずれか1つでも当てはまる場合は、高脂血症と診断されれば、食事療法や運動療法などの治療が必要となります。
総コレステロールは少なければよいというものではありません。コレステロールの基準値は130~240mgです。

 

高コレステロールが続くと脳卒中や心筋梗塞の危険も

コレステロールや中性脂肪が基準値を上回る状態が続くと動脈硬化が促進され、進行すると脳卒中や狭心症、心筋梗塞などを引き起こす危険因子となります。

 

総コレステロール値は年齢とともに高くなる傾向があり、また、一般的に女性は男性より総コレステロール値が高くなる傾向があります。